2型呼吸不全末期の治療について
person50代/男性 -
以前から何回か相談をさせて頂いてます。兄についてです。2月に肺炎で緊急入院して人工呼吸器を着けました。両肺が気胸になり、右は何とかふさがりドレーンが片方だけ取れました。土曜日からicuから一般病棟になりましたが、先がないことと急変した時の対応を病院から決めるように言われています。何度も病院と話し合ってきましたが平行線で本当にどうしたらいいのか家族も疲弊しています。病院側は急変しても呼吸器に繋げず最後を迎えたほうがいいのではと言います。でも、人工呼吸器に繋げて二酸化炭素が排出できれば、意志疎通もできるし文字盤でだけど会話もできる。病院側はこんな状態では生きてる意味がないと。今は呼吸器も外れていますが家族は急変した場合また呼吸器に繋いでほしいと伝えていますが、病院は繋げない選択を進めてきます。担当医、精神科医、救命医と面談にいくたびにこの話で平行線で終わります。兄はまだ58歳です。改善すればまだ話もできるのに、命を終わらせる選択を私達はできません。それでも病院側の呼吸器に繋げない選択をしなければダメなんでしょうか?
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