二次性白血病寛解後の元々のがんの治療について

person70代以上/男性 -

現在76歳の父、8年前に胸腺がんステージ4の診断を受けました。
数種類の抗がん剤治療を受けたのですが、4年前に数クールのTS-1服用後の血液検査の際に二次性白血病に罹っていることが判明、直ちにその急性骨髄性白血病(たしかM3でした)の治療に入りました。
その後、白血病の方は無事寛解、胸腺がんの方もかなり小さくなっており、2年前に検査をした時には「次の検査は2年後でいいです」と言われ、その間普通の生活を送ってきました。 
その2年後のCT検査を先月行いまして、この度その結果が出たのですが、残念ながら胸腺がんが肥大しているとの診断を受けたそうです。
連休明けにPET検査をしてから、今後の治療について主治医から話があるそうなのですが、母曰く、白血病に罹った際に血液内科の主治医から「胸腺がんの治療により白血病になってしまったので、今後は胸腺がんの治療はできない」と言われた記憶があると言います。
それも4年前の話なので、記憶が曖昧な部分があるようなのですが、今後胸腺がんの治療はできないということは間違いないのでしょうか。
連休明けの検査と主治医の話まで少し時間があくので気持ちが落ち着かなく、こちらで相談させていただきました。
ご教示いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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