再発予防の治療法について

person40代/女性 -

広汎子宮全摘の結果を聞きに行ってきました。
(子宮全摘、卵管、リンパ)
結果、子宮や卵管には転移なしだったけど、リンパにありでステージ的には3期でした。
今後、標準的な治療として、抗がん剤シスプラチンと放射線骨盤外照射28回
(放射線は通院で毎日、抗がん剤は1週間に1度1泊2日で投与)

もしくは
臨床試験でやっている、抗がん剤のみ
◎パクリタセキル+カルボプラチンを18週
◎パクリタキセル+シスプラチンを18週

臨床試験はランダムに選ばれるので選んだとしても標準的な治療(放射線あり)になる場合もありますとのこと。

どちらのメリットデメリットも聞きましたが、よく分からなくて、迷っています。
放射線ありだと、再発した場合放射線治療はできなくなる?
放射線による副作用もどのくらいの頻度なのかわからず、でも腸閉塞や腸と膣がつながる?病気などを聞くと放射線が怖いような気がしてなりません。
でも抗がん剤のみの治療らまだ確立されてないと聞くと標準的な治療の方がいいような気もする、、、。
それに、いざ、抗がん剤のみにしようと決めても選ばれなければ放射線になってしまうのならセカンドオピニオンで抗がん剤のみを標準的な治療としてやっている病院を探した方がいいのでしょうか?

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