有鈎骨骨折 手術について

person20代/男性 -

2か月前に交通事故に遭い、右手を地面についてしまいました。
2か月間、リハビリを行っても改善せず、先日MRI検査で有鈎骨骨折が判明しました。
総合病院の手外科専門医を今度は受信して、再度レントゲンとCTを撮影しました。
手外科専門医曰、「ギブス固定やサポーター固定をしていれば1か月経てば骨がくっつく可能性があるから、様子を見るのはどうか?あるいは手術という選択肢もある。」とのことでした。医師に、「手術をしたいです。適用外ですか?」と聞くと「絶対的適用ではないが、相対的適用ではある。ただ、サポーター固定で治らない人にはこういう提案はしないわけで、サポーター固定やギブスでくっつく可能性があるから、あえて手術しない選択肢も出している」と少し怒り気味に言われました。

私的には、いっこくも早く手術して、骨片を取り除くのが良いと思うのですが、
なぜ保存的治療をまずは、となるのでしょうか?

そもそも論ですが、もし1か月ギブス固定やサポーター固定をして、効果がなかった場合、その1か月は無駄だったことになります。
それなら手術を一刻も早くなり、骨片を取り出せばよいと思います。

この手術は難易度が高いのでしょうか?医師は伝達麻酔で行うとのことで、一泊入院はしてもらうとのことでした。
術後のダウンタイムは長いのでしょうか?つまり、術後、運動やジム通いができるまで、期間があるのでしょうか?
術後、仕事特にPCや勉強はできますか?利き手の手術です。

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