トリプルネガティブ乳癌、抗がん剤効果なし

person50代/女性 -

2022年1月13日マンモ、エコー、針生検
2022年1月21日CT造影検査5.5cm
2022年1月27日MRI造影検査6.0cm
結果:右乳癌(骨・軟骨化生を伴う浸潤癌)、ER:0%、PgR:0%、Ki67:80-90%、Grade:2、わきのリンパ節転移なし、遠隔転移なし、ステージ3、HER2陰性

2022年2月15日dose-denceAC療法開始(2週毎×3コース投与)(ドキソルビシン60mg・エンドキサン600mg)

2022年3月15日CT胸部~腹部~骨盤単純6.5cm

2022年3月29日dose-denceAC療法開始(2週毎×4コース投与)(パクリタキセル175mg/m2)

2022年4月19日CT胸部単純6.5cm

2022年5月17日MRI造影検査予定

2022年6月23日右乳房切除全摘予定⇒放射線治療予定

以上がこれまでの経過と診断結果、今後の治療予定です。

これまでアンスラ系タキサン系共に効果が乏しく、現在3回目のタキサン系の点滴から3日目になりますが、しこりの痛みや張りが楽にならず不安な毎日を過ごしています。
1月CTから3月CTまでに1cm大きくなり、4月CTでは大きさの変化はないようです。
このまま効果のない化学療法をすすめて、2か月先に手術をする治療が最善なのでしょうか?
胸壁にくっついている部分があるということなので、一刻も早く手術で取ることが良いように思うのですが...何よりも痛みや存在感のある癌と過ごす日々から早く解放されたいです。

また、5月10日最後の点滴から6月23日の手術日まで6週間ほどの期間があきますが、手遅れにならないのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師