80代母、大動脈解離、3ヶ月で45mmから51mmへ拡大、手術について
person70代以上/女性 -
80代前半の母が、去年の12月に急性大動脈解離スタンフォードA型で緊急入院しました。その時は手術なしでICUに10日程度1ヶ月弱の入院後、血圧を下げる薬などで過ごしておりました。
定期通院でCTをとったところ、退院時直径45mmだったものが3ヶ月で6mm拡大し51mmに。拡大スピードが早いのと50mm超えているので手術適応だが、高齢のためリスクも高く、パーキンソン病もあるため、どうするか家族で相談するよう求められています。ちなみに血圧は120程度と高くはない状況です。
主治医の話だと、手術をしない場合、年間7〜10%が破裂。破裂すると救命は難しいとのこと。
しかしながら、手術も重いもののため、パーキンソン病や年齢から寝たきりになるリスクも発生すると。
手術したほうがいいのか、しないほうが良いのか、そのほかの選択肢はないのかなど悩んでおります。
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