肺がん、骨転移へのジオトリフ服用中の新たな転移について。

person70代以上/男性 -

74歳男性‥ 3年前、肺がんステージ3にて放射線治療。(冠動脈閉塞があり、発作が以前あったため、抗がん剤不使用) 現在まで肺での再発は無し。
1ヶ月後から、放射線肺炎の後、原因不明の間質性肺炎を4回、1年半に渡り次々と発症。
肺炎の完治(?)半年後の昨年5月に多発性骨転移(10数カ所。造骨、溶骨型混在)が見つかり、タグリッソを服用。ランマーク注射も始める。
50日後に間質性肺炎発症にて、休薬。PETにて、骨転移の病変の縮小を確認。 
昨年10月にcea値の上昇(20)にて、肺炎を注視しながら、ジオトリフ30ミリとプレドニン2.5ミリを開始服用中。(既に6ヶ月経過)ランマークは継続中です。ceaは3ヶ月前から5を切り、先週3.0でした。
質問ですが、

1. 先日、MRI検査にて、既存の骨転移の活動が見られない。そして、すべての"骨が固まっている"との事でした。説明は受けたのですが、この骨が固まったという意味がいまいち理解できませんでした。もう心配が要らないということなのでしょうか?

2. 残念ながら、新たに1ヶ所、第1肋骨に小さな活動部があり、新たな転移を疑うとのことでした。これはジオトリフに耐性を持ったことを意味するのでしょうか?様子を見ましょうとの事でしたが、心配です。PET検査が、3ヶ月後の予定ですが、早くしてもらったほうが良いでしょうか?

アドバイスをよろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師