55歳女性 2月に乳がん全摘手術を受け、2B。オンコタイプdxの結果17。遺伝子治療について考える。
person50代/女性 -
2月22日に左胸小葉がん全摘手術を受け、ステージ1からステージ2Bと診断が変わり、抗がん剤治療(TC療法)を医師から勧められたため、オンコタイプdxを受けました。こちらのアスクドクターズで情報があったため無料で受けられて、感謝です。その結果が4月28日に出ました。低リスクの17です。 18からは中リスクなので、少々不安はありますが、判定に従って抗がん剤治療は受けない予定です。 今後はホルモン治療を5年から10年間受ける予定です。 次の診察が5月11日なので、詳しい治療はその時にわかると思います。
オンコタイプdxの結果を待っている間に、乳がんについて図書館で本を借りたり、ネットで調べました。そのなかで今はまだ標準治療にはなっていない、遺伝子治療に興味を持ちました。 「がん遺伝子治療はここまで進化した」 吉田治著 KKロングセラーズ
「絵でわかる遺伝子治療」 野島 博著 講談社 など
がんとは遺伝子の異常で起こる病気であり、「異常な遺伝子が何かわかっている場合には、正常な遺伝子をもつウイルスを感染させてそこから正常なタンパク質を発現して補完すれば、細胞は正常化し病気は治癒します。」とのことです。 コロナワクチンを経験した今、ここに書いてあることが将来、標準治療になっていくのではないかと感じました。
(コロナワクチンもベクターで免疫をつけさせるとのこと。) 免疫療法も9年前、母がすい臓がんになった時には、標準治療ではなかったが、今は限られた免疫治療のみですが、標準治療になったと聞きます。 オンコタイプdxの結果を伝えてくださった医師に遺伝子治療について聞くと、「あなたが受けるのは自由だが、お勧めはできない。」と言われました。 もし、遺伝子治療を受けることになった場合、ホルモン治療も保険外の料金になるのでしょうか?また、遺伝子治療の今後について教えて頂ければ幸いです。
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