光視症から硝子体混濁で、視野が濁ります

person50代/女性 -

左目についてです。

半年ほど前、左目に大量のカエルの卵のような影が現れ、網膜に穴が開いているということでレーザー凝固しました。
その後、カエルの卵のようなものの影は薄くなりましたが、虫のような飛蚊症が少し増えました。
そして1ヶ月ほど前、急に左目に光視症が出ました。光視症は、次の日にはおさまりましたが、大きな透明ゼリーのようなものが左目の視野に広がるようになりました。
眼科で眼底検査してもらいましたが、網膜からゼリー状のものが剥がれたことによる硝子体混濁だが、網膜には穴が開いてない、とのことでした。
ただ、このモヤッとしたにごりが気になります。視力も普通だし、濁りといっても透明なので、霞んで見えない、ということはありません。目をキョロキョロと動かすと、透明の濁り(その中には糸くずや黒い点も見えます)はユラユラ移動するのですが、視野を覆うくらいの範囲なので、結構気になります。視野の半分くらいの大きさだと思ってたのに、今日、くもり空をじっくり見上げてたら、視野全体を覆うくらいの大きさがあるわかり、びっくりしました。
これって、だんだんゼリー状のものは小さくなっていくのでしょうか。
夜にライトを見たりすると、ライトの反射が右目に感じる光り方と違って光が広がったりするので、かなり気になります。
どうぞよろしくお願いします。

4人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師