止血剤を内服しながらのDVT治療効果について

person40代/女性 -

前回も質問させて頂いてます。
3月より不正出血が続き、そのため貧血にになりました。止血剤とホルモン剤の内服で出血量は減っていたのですが、その後右下肢DVTになりました。DVTに対しては遺伝的要因がないか採血で調べて、否定されたため、原因はホルモン剤だろうとのことで中止となりイグザレルト15時mgを2T/日内服を始めました。が、その後大量に出血したため、イグザレルトは1Tへ減量し、トランサミン500mg6T/日を併用。不正出血に対してはリュープリン注射を始めました。
リュープリンはまだ1回の接種で、あと1週間ほどで2回目を打つ予定です。リュープリンは効果が出るまでに時間がかかるとのことですが、今も出血が始まるとかなりの量出血します。出血が止まりきらないので、また徐々に貧血様の症状が出てきています。そこで質問なのですが…

1.この出血はリュープリンの副作用的なものなのか、イグザレルトの影響なのかどちらなのでしょう?もし、イグザレルトの影響だとしたら、リュープリンの効果を十分に得られないということでしょうか?

2.本来DVTの急性期にはイグザレルトを1日に2錠内服とのことですが、1錠しか内服していないのでDVTへの治療効果は十分に得られていないのでしょうか?また、新たな血栓が出現する可能性はありますか?

3.出血と貧血に悩まされるのが辛いので、早く手術をしたいのですが、DVTの治療途中であっても全身麻酔下でのオペは可能でしょうか?

4.このままリュープリンの効果が得られるまで、止血剤や鉄剤などを内服しながらDVTの治療を平行して行っていった方が良いのでしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師