バレット食道について
person20代/男性 -
27歳体重117キロの男です。
4ヶ月前より食後の胸焼け、呼吸困難感があり、ネキシウム10mgを処方されていました。症状が良くならなかったので今日胃カメラを受けてきたところ「逆流性食道炎(LA-M、D)、バレット粘膜、食道裂孔ヘルニア」と診断されました。
診断書には「Esophagus 上部から粘膜の白濁と帯状の発赤を認め、juncionにびらんとバレット粘膜の散在を認める。反転観察で噴門部に中程度の緩みを認める。Stomach、Duodenumに異常なし。」とありました。
画像を載せておきます。
現在はP-CABという薬を処方されて症状は楽になりました。
1.食道炎のLA-M、Dはロサンゼルス分類だと思いますがMは比較的軽い方ですがDは最も重い分類だと思うのですがどういうことですか?
2.写真の右上(image14)とその左側(12)の写真は同じところを写した写真だと思いますがなぜ左側の写真が白いのはなぜですか?
3.右上(14)の写真の下側の膨らみの部分がバレット粘膜と言われたましたが癌ではないのですか?穴の周りの赤いところが食道粘膜の障害で、膨らみがバレット粘膜という理解で大丈夫ですか?
4.バレット粘膜は癌化リスクがありSSBEとLSBEがあるらしいですが、僕はどちらでしょうか?
5.バレット粘膜が全周生に3cm以上だと癌化率が高いそうですが僕は何センチくらいですか?
6.これから薬を飲んだり、痩せたりしたら逆流性食道炎を治すのは可能でしょうか?
7.バレット食道は治らないそうですが逆流性食道炎を治せばバレット食道はこれ以上悪化しないですか?
8.逆流性食道炎の症状が治っても定期的な胃カメラを受けるならどれくらいの間隔で受けるべきですか?
9.バレット粘膜は治らなくても食道粘膜の炎症は治りますか?
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