病気に対する恐怖心との向き合い方
person30代/女性 -
38歳女性です。
毎年乳がん・胃・大腸・子宮がん検診、そして会社の健診で採血・レントゲンをしています。
1年の中で時期をずらしてそれぞれ検査をしていますが、子供の頃から神経過敏気味で、検査がない時期は何も考えず過ごせるのですが検査直前になると家事や仕事の時にも考えすぎて憂鬱になり手につかなくなるくらい落ち込んでしまいます。
検査の結果を聞くまでは毎回本当に恐怖心で、できれば検査にも行きたくないくらいです。検査の前は毎回体重が少し落ちます。
検査が終わればカラッと元気になり、忘れて過ごしますし、胸のしこりチェックも毎月1回するくらいです。
しかし乳がん検診前になれば念入りに念入りに触りすぎて…これはしこり?リンパ?乳腺?と毎回自分で不安にさせる行動をしてしまいます。
人は病気や事故や怪我をいつするかもわからないし、それを予防しつつ過ごすしかない、と頭ではわかっています。
しかし、ネットやSNSやテレビ等で知らない方の闘病期を目にしてしまったら感情移入し自分まで悲しくなると同時に、初期症状など詳しく見てしまい自分にも当てはまると怖くなってしまったり…なので、最近はわざと見ないようにしています。
自分でも嫌になるくらい病気に対しての恐怖心があり、家族に話しても『また?』と呆れられるためこの不安を話せません。
健康的な生活をして、目の前にいる子供達、やらなければいけない家事にもっと目を向けたいです。体重も標準よりかなり上なので、痩せればいいのに、体重がかなりあるから自分は病気になってしまうんだと不安になってしまいます。
病気に対する向き合い方、健康的な過ごし方を教えていただきたいです。
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