子宮、両卵巣、卵管摘出後の乳がん治療(ホルモン剤)

person50代/女性 -

8年前に左乳癌部分切除(ステージ1)後、放射線治療を行い、タモキシフェンを8年間服用しておりましたが、4月初旬、子宮内膜異型増殖症及び子宮体癌疑いで子宮、両卵巣、卵管を摘出しました。
手術前から、タモキシフェンの服用を中止しております。
乳腺外科の主治医に卵巣摘出手術前に確認したところ、薬はもう終わりでいいです、と言われたのですが、婦人科では乳癌再発や転移の方がたいへんだからホルモン剤は、続けた方がいいと言われました。

1.通常、子宮、両卵巣摘出後でもホルモン剤(タモキシフェンもしくはアロマターゼ阻害剤等)を服用するべきでしょうか。

2.ホルモン剤の服用を続ける場合、卵巣がないため、アロマターゼ阻害剤に変更するべきか、もしくはこのままタモキシフェンの服用でも問題ないでしょうか。
アロマターゼ阻害剤は関節のこわばりや骨粗鬆症の心配があるため、タモキシフェンでも問題なければタモキシフェンを続けることを希望しますが、アロマターゼ阻害剤の方が再発、転移予防に優位であればもちろんアロマターゼ阻害剤に変更します。

乳癌の再発、転移が一番心配なので、最適な治療方法をアドバイス頂きたく、どうぞよろしくお願いいたします。

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