4年前からすべり症で坐骨神経痛と間欠はこうがあり、手術すべきか。
person40代/女性 -
4年前からすべり症と脊椎狭窄症になり、歩行時と立位時に、左ふくらはぎと左臀部に痛みがあります。(滑りはL4/5で背中を触ると分かるほどです) また、座ると足首や腿裏に神経痛がでます。リリカ100mg/日や、血流をよくする点滴やオパルモン、ロキソニンテープなどを使ったり、リハビリをして、発症時の強い痛みは軽減しましたが、それでも辛い痛みがあります。生活向上のため、手術をすべきでしょうか。また手術以外に効果のありそうな治療はありますか。
現在の詳しい状況は、下記のとおりです。
調子が良ければ痛みがあるものの30分弱は歩けますが、料理をするときは、痛みがでそうになると椅子に座ったり、しゃがんだりしながら、小休憩をはさみつつ料理をしている感じです。また出かけるときも、痛みがでると少し休憩をしています。
椅子に座ると神経痛がでるので、食事は正座をしたり、腰を丸めたりして休んでいます。
洗濯物を干すときは、痛みがでないようにしゃがんでハンガーに洗濯ものをかけて、立って干すなど工夫をしています。
専業主婦をしている分には、なんとかなるのですが、老後が心配です。また、電車通勤で、フルタイム、デスクワークでの仕事復帰をする予定もあり、身体がもつか、とても心配です。
スポーツ整形の先生は、極力手術をしない方針です。ただ希望があれば、手術できる病院を紹介してくださるとおっしゃっていました。
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