ステロイド内服薬離脱症状回避の減量判断基準、具体的減量方法

person60代/男性 -

"2009年から3回美容整形クリニックで後頭部に注入したハイドロキシアパタイトが、その後皮膚下で崩壊し欠片が皮下組織を刺激して炎症を起こし、弱くなった皮膚に穴が開きそこからリンパ液や血液の流出が止まらなくなった為、当初はこのクリニックでステロイド注射による炎症を抑える措置が取られたが効果が小さく、2018年9月にはアパタイトを除去しレジンで置換する手術を受けたが、除去が完全でなく欠片が残留し大量の侵出液が継続。
レジン置換手術と同時期に炎症を抑え侵出液の流出を抑える為にこのクリニックでプレド二ンが処方され、5~10ミリグラム服用を3年程継続。その後侵出液の量が増加するなど症状が悪化したが、再度手術を受ける時間的余裕が無い為、プレドニン20ミリグラムから多い時は30ミリグラムの服用を今年2月まで3ヶ月程継続。
2月のクリニックでの診察で黄色ブドウ球菌感染が判明。感染対応ではプレドニンは早急に服用中止すべきだが、ステロイド離脱症状回避の為には急激な服用中止は出来ない為、取敢えず先週末から直近の1日平均15ミリグラムから隔日で10ミリグラム、15ミリグラムの服用として週10%程度の減量を開始した。
プレドニン服用に依る副作用と思われる症状は直近1ヶ月で、感染症罹患、眼圧上昇、皮下溢血等。
Netでは、例えば1週間に10%程度の減量、或いは1年ほど掛けて減量等様々な情報が得られるが、何を基準に判断して良いか不明。
お聞きしたいのは、感染症罹患下でステロイド内服薬離脱症状を回避する為に必要な服用量を決める際の判断基準、逓減方法等です。宜しくお願いします。"

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師