緑内障、白内障、シリコンオイル注入の手術について
person60代/男性 -
父69歳のことで相談です。
長年、緑内障と白内障を患っており、視野が欠けていました。左目はほとんど見えず、右目が命でした。
2年前に眼科医から右目の手術を進められ、シリコンオイルを注入する手術を行いました。術後は濁った水の中にいるのうな感覚だったそうですが、濁りについて医師からは1から12ヶ月かけて落ち着いてくると言われていたそうです。ですが、一向に良くならず、その手術後に右目も更に視野がかけました。
何故なのか医師に聞いても納得いく回答は得られず、今や両目ともほとんど見えません。人や物にぶつかることはありませんが、文章はほとんど読めません。セカンドオピニオンを勧めましたが、医師が紹介状など書いてはくれないと諦め、手術をしたことをとても後悔しています。
今では緑内障は末期、手の施しようがないと言われています。目薬と定期検診は続けています。
手術の話の時に付き添っては居ないので、何故手術が必要だったのか、何故悪化したのか、本人から聞いてもよく分からず…。
シリコンオイルを注入する手術はどのような状態で必要とされるのでしょうか?
今の父にはもう改善は期待できないのでしょうか?
治療履歴などの紹介状がないと別の病院では診ていただけないでしょうか?
相続できる範囲で構いませんので、ご教示頂きたいです。
よろしくお願いします。
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