レム睡眠行動障害とパーキンソン病

person30代/男性 -

30歳の主人について質問させて下さい。
性格ははとても温厚な性格でのんびりしています。(仕事ではイライラする事もあるようです)

6年ほど前に結婚し、それ以降、睡眠について気になる点がいくつかあります。
以下が主人が寝ている時に起こった、私が「レム睡眠行動障害」ではないかと思う状況です。
・深夜3時頃、目をあけたまま隣に寝ている私を,じーっと見ていた。⇒声をかけたら寝返りをうち反対を向いたまま寝た。
・引っ越しをした日、寝ていたのに、午前4時ごろに、上半身を起こし「うわぁぁ」っと急に大声で叫び驚いていた。⇒声をかけると「引越しの段ボールが積み上がっていて,それが人の影のように見えた」と言っていた。その後すぐ寝た。
・深夜4時ごろ,なぜか四つん這いの状態で私の方を見ていた。私が気づき、「寝転ぶ?」と聞くとすぐに寝転び寝た。⇒起きてからこの時の事を聞くと覚えていないと言っていた。
・主人が先に寝ている真っ暗の寝室に入り布団に移動していたら、上半身を起こして、ゆっくりと私のふくらはぎ辺りを掴んできた。声をかけると、何も言わず、寝ぼけている感じでした。

上記は一度のみです。

以下は、毎日ではないですが,よくあることです。
・寝てから30分くらいして、仕事と関連のありそうな寝言をはっきりと話す。声の大きさは,叫ぶほどではないが,大きかったり、ごにょごにょ話したりする。「ちょっちょっちょっと待ってください。」「ふふっ、教えてあげようか?」など。

病院で検査が必要ですか?
また、レム睡眠行動障害はパーキンソン病になる傾向があると書かれており、主人の実父(60歳前半)が50代前半よりパーキンソン病を患っています。寝言も頻繁にはっきりと言っていたそうです。
また、主人は実父に体型・顔が似ているのですが、パーキンソン病はやはり遺伝するのでしょうか。

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