「人工骨頭部置換術後の行動の制約を緩和したいのです」の追加相談
person60代/女性 -
私も1年半前に大腿骨頸部骨折で救急搬送され、左足に人工骨頭置換術を受けました。
術後すぐにリハビリを開始して35日後に退院、手術した病院で週1程度のリハビリを3、4ヶ月受け、その後作業療法士さんのご指導のもと自主トレーニングとマッサージを受けています。
現在はまだ立った時の脚長差があって杖無しで歩くと体が揺れて色々なところに負担がかかる状態ですが、大分筋力も回復してきており数分の正座はできるようになりました。立ち上がる時は何か支えがないとダメですが。
後方からお尻の筋肉を大きく切る手術だったのですが、最小侵襲手術などで筋肉を極力切らない手術で股関節置換術をされた方のお話などを聞くと、行動制限が少なくて羨ましくなります。
私は手術後に椎間板ヘルニアも発症してしまい腰痛もあります。
現在64歳ですが今後もっと筋力が回復したとしても、しゃがんで庭仕事などする事はもう一生無理なのでしょうか。
手術した病院には1年後検診を最後に 「もう検診に来なくていい。異常がなければずっと来なくていいから」 と言われています。
「昔はこの怪我をしたら一生歩けないところ、寝たきりにならなかったんだから良かったじゃない。これで十分。」と突き放されて日常生活の相談は出来ませんでした。
相談できる先生がいないので、どうぞよろしくお願いします。
人工骨頭部置換術後の行動の制約を緩和したいのです
3週間前に妻(63歳)が左大腿骨頚部骨折で人工骨頭部置換術を受けました。
主治医や看護師、リハビリの先生からは脱臼のリスク対策の話を聞き、うつ病も悪化している状況で妻も退院後の生活に制約が多いと精神的に参っている状況です。
そんな中、ネットに情報で先進医療でコンピュータナビゲーション手術というのがあり、術後はしゃがんだり正座もできるようになると記述してありました。
もし実際にそうなら是非その手術を受けてみたいのですが、再手術の可否と術後の状況の情報をご教示いただければ幸いです。
person_outlineふくさん
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