痔の治療の際の抗生物質について
person50代/男性 -
4月11日に肛門周囲膿瘍で肛門科を受診し、フロモックス錠、ロキソニン錠、ムコスタ錠を処方されました。4月16日に再度受診したところ、抗生物質がよく効いており、痔瘻にもなっておらず、もう心配はないと言われ、治療終了となりました。
その後5月11日になって、座っていると痛みを感じるようになり、同じ肛門科を受診しました(担当医は前回とは別の先生)。診察の結果、前回とは違い、お尻の外側の方であり、痔瘻になるような場所ではないと言われ、ビオフェルミンR錠と抗生物質のパナン錠が処方されました。
てっきり軟膏が処方されると思ったのですが、お尻の外側の痔で抗生物質が必要になるのでしょうか。
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