網膜静脈分枝閉塞症の経過について。

person60代/男性 -

昨年11月に網膜静脈分枝閉塞症で眼底出血しました。
視力低下はそれ程なく1.2ありました。
少し黄斑浮腫があり、発症後1か月後にアイリーアを1回だけ打ちまして、その後は現在まで浮腫の再発もなく経過は良好との事です。
この状態が今年中続けは卒業と言われています。

写真でも出血はひいているのですが、ポツとミリ単位の極小さく赤い点があるので先生に質問すると「発症部分の血管は脆いので、極々少量の出血や滲みみたいなのが出たり引っ込んだりするのは仕方ないので、健康管理に気をつけてリスクを減らして行きましょう」
との事でした。

現在、血圧等も正常となり今後も健康管理を続けて行くつもりですが、この点みたいな滲みに大きな危険は無いものでしょうか?
また網膜静脈分枝閉塞症の場合、黄斑浮腫再発などがなく基本的には収まっても、その後もずっと、この点のような極少量のミリ単位の出血や滲みのようなものが出たり引っ込んだりのを伴うのでしょうか?
他のWeb情報でも聞いた事がなく不安なので、よろしくお願い致します。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師