44歳 男性 胃体部印環細胞細胞癌 術後補助化学療法中 病状と今後について
person40代/男性 -
今年の1月末に胃痛あり、近医にて胃カメラ施行。潰瘍あり+生検実施。結果:胃体部印環細胞癌の診断。
2月初旬に総合病院受診。胃カメラ、胃透視、造影CT、腹部エコー、採血を実施。画像で肝転移疑いにて造影MRI、PET-CTを追加検査。
結果:肝臓は血管腫との判断、リンパ節転移なしと診断。
3月初旬にダヴィンチにて幽門側2/3切除+リンパ節郭清術を受けました。(病理結果は添付します。)現在は術後の補助化学療法(TS-1+ドセタキセル)施行中です。
質問です。
1.リンパ節転移を画像で見つけるのは難しいとは聞きますが、これだけの数のリンパ節転移が一つもわからないというのはよくあることなのでしょうか?
2.術前の腫瘍マーカーは正常値でした。画像があてにならないとなると、再発がわかったときには手遅れになってしまうのではないでしょうか?
3.医師からは胃壁内転移については組織診断書を渡されただけで何も言及がありませんでした。(術前には胃壁内転移はわかっていませんでした。)胃切除の断端部には癌細胞は無かったとの説明でしたが残胃に転移の残存の可能性は無いのでしょうか?
4.医師からは切除したリンパ節にこれだけ転移があると言うことは、残っているリンパに癌がある可能性が高いので 、補助化学療法を強く勧めるとの説明でした。
癌が残っていた場合、化学療法で癌を完治させることは可能なのでしょうか?それとも進行を遅らせる効果がメインなのでしょうか?
完治可能だとして一般的に完治の確率はどのくらいあるのでしょうか?
5.標準治療に加え、6種複合免疫療法を検討しています。もし、ご自分やご家族が同様の状態であった場合、6種複合免疫療法はどうお考えになりますか?
以上、よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。