漿膜下筋腫のねじれ予防 子宮全摘

person40代/女性 -

7年前に健康診断で子宮筋腫を指摘され経過観察していましたが、大きくなってしまい現在、漿膜下筋腫10センチ弱1つと粘膜下筋腫が多数あります。

数日前に下腹部痛があり筋腫による痛みかと思い婦人科を受診したところ、下腹部痛はエコーだけでは子宮筋腫によるものと診断できないと言われ、後日MRIを受ける予約をしました。

今回の下腹部痛が筋腫によるものではなかったとしてもいつ漿膜下筋腫がねじれて腹痛を起こし緊急入院するか分からないので、今のうちに開腹手術か薬を使って筋腫を小さくした後の腹腔鏡手術で子宮を全摘することをすすめられました。

漿膜下筋腫のねじれの予防のために子宮を全摘することに抵抗があります。貧血はありますがそれ以外に特に自覚症状はありませんでしたので。現在49歳で閉経も間近だと思いますし、このまま閉経を待つことは賢明でしょうか。

主治医には閉経しても漿膜下筋腫は小さくならないかもしれないし、ねじれのリスクはいつまでも残ると言われました。

*閉経しても漿膜下筋腫は小さくならないかもしれないし、ねじれのリスクはいつまでも残るのでしょうか?
*UAEやFUSの治療も検討したいのですが可能でしょうか?
宜しくお願いいたします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師