経鼻胃内視鏡検査の結果について
person40代/男性 -
46歳の男性、10年ほど前に食道裂孔ヘルニアの診断、逆流性食道炎の症状がありパリエット10mgを毎日服用しています。本日、経鼻胃内視鏡検査を受け、「異体上部から下部にかけ、胃底腺ポリープが多発。PPI長期内服の影響か、10mmを超えるサイズの大きなものや、発赤の強いものが複数みられた」との所見がありましたが、先生からの結果説明では「ポリープがぼこぼこありますが、今のところ悪性を疑うものはありませんので、定期的な検査を受けてください」との話でした。帰り際にもらった報告書の写真をみても、キレイな状態といい難く、家に帰って調べてみると「皺壁腫大 蛇行」のような状態で、ポリープが複数散見され、赤く血のようなものがついたものもあるのですが、それらは問題ないものなのでしょうか。内視鏡専門医の先生に見ていただいたので問題はないと思うのですが、良性と思っていたものが悪性だったり、ポリープが悪性化しないか心配です。ちなみに、以前、ピロリ菌の検査も受けたことがあり、そちらは陰性でした。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。