喫煙10年の後、禁煙20年で肺気腫の診断

person50代/男性 -

主人のことです。
20歳から約10年間、1日1箱喫煙していました。30歳で禁煙し、50歳の今まで続いています。
15年くらい前に、何かでSPO2を測った時に、何回測っても96くらいで、看護師さんに低いと言われたそうですが、その時はそれ以上、何も調べず。
少し前の健康診断の結果で、別のことを調べる為にCTをとり、そこで肺気腫がありますねと言われました。が、そこでもそれ以上調べることはせず。
最近、痰と息苦しさが増え、試しにと呼吸器内科を受診したところ、肺気腫に加えて喘息も併発していると言われたそうです。ここで、やっといろいろな検査、吸入薬の処方などして頂きました。

インターネットで調べると、肺気腫は喫煙の年数が長い方がリスクが高く、禁煙が早い程、健常者に近付くと多くのサイトに書かれています。
主人の場合、喫煙していた年数の倍の年数、禁煙しているのに、この歳になって症状が出てきたのは、禁煙している期間も、肺気腫は進行していたのだと思いますが、そういうこともあるのでしょうか?その場合、今後も進行し続けるのか、それとも治療で防ぐことはできるのでしょうか。少しでもいい情報があれば、教えてあげたいと思いご質問させて頂きます。

主人は一番怖いのは肺がんのリスクとのことです。かかると重症化するとの情報は見ますが、そもそも発症するリスクはいかほどでしょうか?

よろしくお願いします。

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