脛骨顆間隆起骨折手術後の関節可動域について
person20代/男性 -
3月上旬に転倒をしてしまい、右脛骨顆間隆起骨折と外側半月板の縦断裂をしました。
その後、4月はじめに鏡視下手術をし、半月板は縫合、骨折はpull-out固定の処置を受けています。
その後、1週間後に退院し、週に1回リハビリに通っています。家では、だいたい1日2時間リハビリしています。また、動かせない期間が長かったことから、深部静脈血栓症も併発していて、そちらでも通院しています。
その後、退院して1ヶ月以上が経ちますが、膝がなかなか曲がりません。現在の可動域は、45〜60度くらいです。膝を曲げたり伸ばそうとした時に、膝裏より少し上の内側部分に痛みがあります。リハビリをしていてもなかなか進歩が見られず、よくならないので焦っています。
もしかしたら、拘縮していて、再手術になってしまうかもしれないという心配もあります。そこで、以下の点をお伺いしたいです。
・手術後1ヶ月以上たっていて、可動域がこのくらいですと、再手術をして関節可動域を広げる授動術の手術をする可能性は高いのでしょうか?また、リハビリをしていたら、可動域は大きくなるのでしょうか?
・関節可動域の授動術で手術をするのであれば、だいたいどのくらいの時期にするものなのでしょうか?授動術の必要性を見極める時期はどれくらいなのか知りたいです。
・もっとリハビリの通院ができた方が良いのでしょうか?(今の病院はなかなか予約が取れないため。)
以上、お伺いしたいです。よろしくお願い致します。
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