すい臓がん　肝転移後の治療について

50代/男性 - 2022/05/18

主人が57才で膵臓がん、2021年1月に発覚し、その時点でリンパ転移の疑いがあり手術不可との事で抗がん剤治療を開始しました。現在までの経緯は以下になります：
アブラキサン・ゲムシタビン約３か月投与、CA19-9は10000→980に減少したものの、間質性肺炎を発症、クレアチニンも３０を切るなどしため中止、合併症対応で約ひと月入院後21年7月からTS-1を減量して服用。CA19-9は44000→1000まで落ちたものの21年末肝臓への転移が見つかり、22年1月よりオニバイドを減量して投薬、同3月CT上原発は変化ないものの肝転移が肥大しているとのことで、4月からＦＯＬＦＩＲＩＮＯＸのイリノテカンを抜いて投薬した結果、ＣＴ画像で肝転移が大きくなっているとのことで、主治医から緩和ケアをすすめられました。
質問ですが下記二点です：
１転移した肝臓に対する治療法があれば、セカンドオピニオンを受けたく、ご教示ください。
２延命のため、副作用がほとんどなかったＴＳー１の服用を続けたいと主治医に希望したいのですが、受け入れられるかどうかは治療方針次第でしょうか。
以上、何卒よろしくお願いいたします。