膝下固まり、更にだる重く、攣りそう
person70代以上/男性 -
想えば、昨年6月、畳に座って、ひざを曲げていると痺れやすくなり、その後、夏には胃腸がおかしくなり、夏バテで、食欲不振と寝付き悪さが重なり、かかりつけの漢方医院で点滴を7回打ってようやくしのぎました。
その後、足裏、甲、脛、ふくらはぎが硬くなり、ひざから下が動かしにくくなりました。そこで、時折かかっていた鍼灸接骨院でほぐしてもらいましたが、治らず、10月には、整形外科で、腰のレントゲンとMRIを受け、異常なし、神経内科に紹介され、11月にひざから下の神経や筋肉の検査を受け、それも異常なし。その後も、鍼灸接骨院に通い続け、春になり、少し、塊感が薄れてきました。
しかし、4/27あたりから、今度は、ひざから下が重くだるくなり、動かさないと血行不良感で苦しく、かといって、動かすと左足の甲がつりそうになり、少し息苦しいような厄介な状態となりました。そこで、また、漢方医院に相談し、血液検査と手足の血圧検査による動脈硬化検査、頸動脈の動脈硬化検査を受け、いずれも異常なしで、対策できず。整形外科のほうが良いと思うが、昨秋に検査受けているならば、季節的な鬱か、自律神経失調症で、体がストライキを起こしていることは確かとのこと。
なお、この漢方医院は、4年前から、弛緩性便秘傾向で診てもらったら、過敏性腸症候群との診断で、桂枝加芍薬湯やガスモチン、マグミットで対処してきたが、改善せず、胃腸障害で栄養が身につかず、足の不調を招いているような気もします。
今後、どのような方針で進めばよいでしょうか?
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