左脛骨骨幹部骨折の髄内釘 抜釘手術について
person10代/男性 -
高校3年スキー部男子です
(昨年)2021/3月 アルペンスキー中の転倒で、左脛骨骨幹部骨折+コンパートメント症候群になりました。
1回目の手術で創外固定+ 減張切開(左足の内側と外側)。
2回目の手術で創外固定を外し、髄内釘+スクリュー(上2本、下3本)で固定、その時はまだ腫れがひどく筋膜切開部の縫合が出来なかったため少し間を開けて3回目の手術で切開部を縫合しました。
約3週間の入院後、退院し、1年以上過ぎた今は日常の生活が送れるまで回復しました。
今年の夏に髄内釘の抜釘手術入院を予定しておりましたが、これまでの主治医が3月に転院し、新しい先生に替わりました。今月(5月)初めての受診で「若干骨癒合に不安があるから抜かない方がよい。抜くと骨の強度が不安。骨がしっかりしてくると今度は逆に抜けなくなる。今でももう抜けないかも。抜かずにスキー競技に復帰している人もいる。基本的に抜く人はいない。」と言われました。
以前の先生は「回復状況から、髄内釘を抜くのに問題ないと思う」と仰っていましたが、それを今の先生に伝えても「前の先生が何て言っていたのか私は知らない」と。
セカンドオピニオンを受けたくて今の先生に相談したところ、「紹介状は書くから病院が決まったら教えて」と言われました。
自分の気持ちとしては抜釘手術を受けたいです。
理由は以下です。
・足首の関節を深く曲げた時に違和感がある。
・一生懸命走った後は膝の奥の方に痛みがある。
・皮膚の上から足首付近のスクリューのある部分を触ると気持ち悪い感じがする。
・足首のスクリューが当たるのでスキーブーツのような窮屈な靴はずっと履けない。
抜釘手術を多く行なっている病院を探したいです。
どのように病院を探せばよいかヒントをください。抜釘手術件数が記載されている本があれば買いたいです。
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