膵臓癌の放射線治療について
person70代以上/女性 -
母ですが、2月に膵臓癌(膵体、膵尾部、ステージ3、転移無し、血管を巻き込んでいる
ため手術不可)と診断され、現在アブラキサン+ゲムシタビンの治療を受けており、
6月頃(4クールの抗がん剤治療後)に放射線治療の実施を検討するという話が主治医よりありました。
なお、直近の造影CTの結果では、原発縮小、血管巻き込み軽減と診断されています。
上記前提で教えてください。
■放射線治療と抗がん剤の併用について
現在抗がん剤治療での副作用は重篤なものは出ていませんが、放射線治療と併用すると
抗がん剤の副作用が重篤化する可能性はありますでしょうか。
■VMATと重粒子線について
放射線治療の手段として、VMATか重粒子のどちらかを受けることになりそうです。
現在の症状や年齢、実施後の手術の可否等総合的に考えて、どちらを受けた方が
よいでしょうか。または、受けない方が良いといったご意見もあればお聞きしたいです。
VMATはX線なので、膵臓癌には効きにくい。重粒子は、癒着等で手術が難しい。
ネットの情報を見ると、それぞれデメリットはあるのかな、と思っています。
■VMATまたは重粒子の効果について
現在血管巻き込みで手術不可と判断されていますが、放射線治療で血管巻き込みが
軽減し、手術可能となる可能性はありますでしょうか。可能性が低くても構いません。
希望を持ちたいだけです。。。
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