86才の父、半年で56キロから50キロへ。昨年は登山をしたが、今は歩くのも疲れる。サルコペニアか?

person70代以上/男性 -

いつもは、私(55才女性)の乳がんの事で良きお答えを戴き感謝しております。今回は、実父の事で相談いたします。86歳の父で、9年前に母が亡くなってからは実家で一人暮らしをしていますが、買い物、調理、掃除など身の回りのことは自分でして、趣味の山登りや、畑仕事を楽しんでいました。コロナが始まる前は、ハーフマラソンも走っていました。昨年春ぐらいには、背中が曲がって来たように感じましたが、元気でした。
昨年夏は59キロあった体重が、12月には56キロになり、4月に計った時は時は、50キロになっていました。(身長が168センチぐらいだと思います。)急激な体重変化が、心配になり、近所のクリニックで血液検査や、エコー、胃カメラの検査をしましたが、特に異常は見られませんでした。
胃腸も丈夫だったのが、お正月に帰省した家族と同じものを食べたのですが、一人だけおなかが緩くなりました。1月には歩くのがしんどくなり、4月には、30分畑仕事をしたら横にならないといけなくなるほど、しんどくなったようです。首も前に出てきたいるように感じます。
立って歩いているときも、不安定なのか、自然と両手で太ももを支えるようにします。
本人も、図書館などで本を借りて調べて、フレイルではないかと言っていますが、こんなに急に進むものでしょうか? サルコペニアの症状診断の一つに、椅子から5回立ち上げる時間を調べるのがあり、父はちょうど12秒でした。
本人は弱気になり、今年の夏は大丈夫かなと言っています。まあ、大丈夫と私は思いますが。 もし、サルコペニアでしたら、悪化を防ぐ良い体操や、食べ物などを教えて頂ければ幸いです。父は畑で作った野菜を中心に、食生活にも気を付けています。
よろしくお願いいたします。

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