不安症状は高齢になると落ち着くと聞きましたが、本当ですか
person40代/男性 -
高校時代、友人関係のもつれから大きなパニックがあり(比較的早く落ち着きました)セレネースを約10年、その後リスパダールを1日2mg(夕飯後)を約20年服用してきました。
現在45歳で、早めにサラリーマンをリタイアでき、現在は自営業で余裕のある毎日過ごしています。
引越しで転院が多く、抑うつ状態、全般性不安障害など色々な病名がつきましたが、転院時の医師の話では、統合失調症ではなく、抑うつ状態に処方されているのかもしれないし病名は何だか分からない。結局は夜眠れるように(眠気を出すために)処方されてきたのではないかとのことでした。
ところで先日主治医から、「高齢になってくると症状は落ち着いてくるので、将来的にはリスパダールも1mgとか0.5mgとかでいけると思う。年をとると代謝も悪くなるので」と言われました。
そう言われてみると、精神科には60歳代後半の方や、70歳代らしき人などをあまり見かけないような気がしますが、この主治医の先生の言われるようなことはございますでしょうか。あるとすれば、なぜでしょうか。現在も比較的落ち着いていますが、この先症状が落ち着いてくるなら余計にありがたいと思うのですが。
ご教示いただきたくよろしくお願いいたします。
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