右肩甲骨、右肩、右腕上部後方(裏側)に2か月以上、筋肉痛症状継続
person60代/男性 -
約2か月前から右肩甲骨周辺、左右肩、右腕上部後方(裏側)に2か月以上、筋肉痛症状継続して最近、痛みが強くなり生活に多少支障が出始めましたので、質問させていただきます。
※参考ですがちょうど発症したその頃から、高血圧、尿酸値低下治療(投薬)開始して
います。
■直近2か月の診断と処置
1.頸椎専門病院でMRI検査実施(頸椎、脊椎、腰だけの専門病院)
➡頚椎の5番目と6番目の骨の間の椎間板間が多少狭くなっているが、年齢相当の
状態であり特に多少の違和感、筋肉痛であれば様子待ち、治療(薬含む)は無。
2.一般整形外科
➡レントゲン撮影。頚椎の5番目と6番目の骨の間のすり減り??が疑われる。
薬(ロルノキシカム4mmg、チザニジン1mg)での処方開始したが一向に改善
せず。(リハビリ:筋肉痛周辺の温熱治療)は未実施、患部への湿布は実施。
★同病院で15年前頃にも同一症状、頚椎の5番目と6番目の骨の間のすり減りを
疑われて治療していました。どのような治療で完治したか記憶になく投薬による
経過観察中に治ったように記憶。
■他検査(参考)
膵石の可能性があり、総合病院でCT検査実施。結果。膵臓では無く脾臓動脈(内?)
の石灰化と診断される(特に心配無く治療無)。膵臓がんの検査も同時に実施したが
特に異状は見つからないとのこと。他腹痛等の症状無。
※参考(飲用薬)
・高血圧(max170まで上昇対策)、デパス(抗不安薬)、尿酸値低下薬(以上)
現在まで原因不明でこのままの治療、整形外科の治療を継続しても効果が期待できず、
真因解明に向けた検査、治療が必要と考えていますが、今回の事象が本当の頸椎の
問題なのか、検査、治療の拡大に向けたアドバイアスをいただければと存じます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。