生後8か月乳児(女児)遠視の改善

person30代/男性 -

生後5か月になってすぐ、片目が内側に寄る事が時々見られた為、斜視を疑い大学病院を受診。各種検査をして貰うも斜視ではないとの診察。
念のためミドリンPを点眼しスキアスコープ、スポットビジョンスクリーナー、先生がスコープの様な物を頭につけ直接目を見て検査。ハンディのオートスコープ?は未実施。
結果両眼ともだいたい+3.5〜+4.0くらいの遠視との診断。但し点眼前はピントが合っているから恐らく見えているとの事。
赤ちゃんはもともと遠視で娘は平均よりも強めとの事でしたが、成長と供に改善していくこともあるので1歳ごろまで経過観察をしましょうとの事でした。
現在、8か月になり目が内側に寄る事は無くなりました。しかし、眠い場合もあるのですが、なんとなくそれ以外も1日に何度かつかれたような仕草で目をこすっている事が見受けられます。そこで以下の質問ですが、

1.遠視は眼球の成長と供に眼軸が伸びよくなると聞きました。目が内側に寄る事象が見られなくなったという事はピント調節に使う力が減ってきた為、遠視が改善していると考えるべきでしょうか?

2.目をこする仕草は強いピント調整を依然として必要としており、赤ちゃんの目が疲れている事が原因?(遠視が改善方向に全く進んでいない)もしくは8か月乳児は一般的に遠視気味であり、ピント調整で目が疲れこする事は珍しくないと事でしょうか?

4.成長と供に眼球が大きくならない事や、眼軸が伸びず遠視が全く改善されないケースもよくあるのでしょうか?もしくは基本成長と供に近視方向へピントの合う位置が進むのが一般的と考えてよいのでしょいうか?(身長:67→70センチ 体重:7.5→8.4キロ 頭囲:42→44センチ)

弱視を防ぐために早めの対応をするべきと聞き、1歳まで待たずに近日中に受診すべきか悩んでおり、ご相談させて頂きました。

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