60代女性 ALL Ph- 治療方針について
person60代/女性 -
4月より異常な発汗や体重減少があり、5月上旬に受診しALL疑いにて先週大学病院に入院しました。
兄弟が医師より聞いてきた内容のため、型なども分からず曖昧で申し訳ないのですが概ね以下の通りです。
検査にてALLでフィラデルフィアは陰性、現在白血球数は1000台、悪性細胞が80パーセントを超えている。抗がん剤も緩いものでは意味がなく、また行ったとしても寝たきりになってしまう可能性もあるため積極的治療はせず自宅で余生を送る方が良いかもしれない。
以上
患者本人は治療の意欲がありますが、私的には抗がん剤の副作用でQOLが下がり、面会にも行けない状態でお別れになってしまうのではないかと心配です。
この現状でどのような治療(奏功率のよいものから少ないもの)があるか、または在宅を勧めるのか先生方からご教示いただければと思います。
また、もし在宅で見取りをするとしてどのような事(食事や見舞い制限などの感染面)に気をつけたら良いでしょうか?
拙い文書で申し訳ありません、よろしくお願いいたします。
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