ホルモン補充周期で胚移植時の処方について

person40代/女性 -

45歳。体外受精で凍結胚を移植予定です。最後になるかなと思っています。
40歳から現在まで、妊娠反応なしや稽留流産など何回も経ています。
ホルモン補充の薬について、いつも同じものを処方されていますが、
他の方の書き込みなどと比べるとかなり少ないように思い、不安です。
数値が十分に上がっているかどうかの血液検査は一度もありません。

(ホルモン補充移植周期)
●ルティナス膣錠100mg(朝1錠・夕1錠)
 (もしくは●ウトロゲスタン膣用200mg(朝1錠・夕1錠))
●エストラーナテープ0.72mg(2日毎に3枚)
●デュファストン錠5mg(朝1錠・夕1錠)
●ダクチル50mg(朝1錠・昼1錠・夕1錠)
●バファリン配合錠A81(朝1錠)
※上記のみで、別途注射などはありません

場合により、ルティナスがウトロゲスタンになります。他はいつも同じ処方です。
先生によるとどちらもほぼ同じとのことで、根拠があって選ばれている訳ではなさそうです。1日量はいつも同じです。素人考えでは、ホルモン表示量が倍違うので、ウトロゲスタンの方が効果が高いように思うのですが間違いですか。少しでも効果の高いものを選びたいと思っていますが、ホルモン量が高ければいいと言うことではないのでしょうか。

教えて頂きたいのは、
・まずホルモン補充薬4種の量として少なくないのか。流産の原因とならないのか。
・上記分量でウトロゲスタンとルティナス、どちらの方が効き目があるか。
・ウトロゲスタンとルティナスの違い、特性やどちらを選択すべきか、適正量などあれば教えて欲しいです。

何卒アドバイスよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師