凍結胚移植でのリュープリン注射の効果について
person40代/女性 -
不妊治療中です。着床不全のため、子宮内膜の受容能改善(と子宮筋腫の縮小)目的で、計3度の凍結胚移植(いずれも胚盤胞)前に2〜3周期のリュープリン注射を受けてきました。
結果、1度目は着床(のちに稽留流産)、2・3度目は陰性でした。
3度目の陰性判定時の診察で「現状着床の妨げになりそうな大きな子宮筋腫もないし、今回の胚移植前に2周期投与しているから、生理が来たらこのまま次の胚移植周期に入ってもよいのでは」との診断をいただき、毎回打たなくてもいいんだと思いつつ帰宅後、これは子宮筋腫に限ってのことだったのではと疑問がわきました(担当医はおらず毎回先生が変わります)。
もしくは3度目の胚移植前のリュープリン注射は、子宮内膜の受容能改善に対してまだ効果が期待できるのでしょうか?
ちなみにこれまでの経緯として、リュープリン注射なしでの着床(のちに稽留流産)経験もあります。また関係があるか分かりませんが、ホルモン補充周期にも関わらず卵胞が育ち移植キャンセルになったことが数回あります。
高齢のため胚側の問題ももちろんあると思いますが、この治療が私にとって有効なのかどうかも含めて悩んでいます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。