20代、乳がんの診断がありました。
person50代/女性 -
20代半ばの娘に乳癌の診断がありました。
自分でしこりに気づき、すぐに乳腺クリニックを受診。マンモ、エコー、針生検を行い、10日後に結果を聞きました。
クリニックの結果は、2.3センチ位、乳管癌(硬癌)、核グレード2、ホルモンは陰性、HER2は1+でトリプルネガティブとのことです。
脇の下にもエコーで気になる所見があり、クリニックの医師の見解では少なくともステージ2a以上では?とのことで、紹介状を持って病院を受診。初診時に採血、胸部xp、心電図、エコー、触診を行い次回造影MRIとPET CTを行います。
それで正確にステージがわかるようです。
病院の先生からは1.8センチ位かもしれない、ステージも1かも?と言われました。クリニックの先生より良いお話しでした。病院の先生のお言葉を信じてよろしいでしょうか。
トリプルネガティブは通常は抗癌剤を先に、そのあと手術のパターンが多いそうですが、妊孕性保存の希望があるため、先に手術をし、採卵→抗癌剤になりそうです。
ただし、検査結果次第では妊孕性を諦めすぐに治療に入る話もされてはいます。
術前の抗癌剤、術後の抗癌剤、どちらでも今後の治療成績には差はないが、抗癌剤の効きを見たいから先に抗癌剤をやることが多いのだと伺いました。
娘の夫は40代です。治療後に、子どもを授かる可能性は充分ありますでしょうか。
トリプルネガティブは抗癌剤の効きが良ければ、むしろ予後良好との文書も見ました。
また、抗癌剤をやるにあたり、コレステロールが低いことが効果的で、アトルバスタチンを内服すると良いとの情報も見つけました。
先日の血液検査では、コレステロールや腫瘍マーカーも含めて結果正常値でした。
5年10年どころか、完治し50年でも通常な生活を送ることがわたしのいちばんの望みです。現在の状況で充分治癒の可能性はありますでしょうか。
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