胆嚢摘出の術式について
person50代/男性 -
2003年(32歳)の時に、胃癌により胃を全摘しております。
胆嚢に胆石があるとのことで、胆嚢摘出手術を受けることになりました。消化器外科の先生によると開腹による手術とのことです。開腹手術の場合、入院期間や社会復帰など負担が大きくなりますので避けたいと思っております。胃全摘をしている場合でも腹腔鏡手術を第一選択としている病院も多々あるようですが、開腹手術は妥当な判断と言えるのでしょうか
。
(経緯)
・4月14日 みぞおちが痛く夜間救急にて受診。総胆管結石との診断。
・4月16日 ERCPにて胆石除去。その際急性膵炎の合併症発症。点滴投薬により回復。
・4月21日 退院(胆嚢に胆石があるため、消化器外科を紹介される)
・5月2日 外来にてMRCP検査
・5月10日 外来にてCT、内視鏡検査
・5月12日 入院日(手術日)決定。腹腔鏡手術で実施とのこと。
・5月19日 入院。開腹手術(5月20日)に変更とのこと。
先の検査で総胆管に胆石が再度落ちていること判明しているため、
事前にERCPを急遽実施することになる。
・5月21日 ERCP。食物残渣のため取りやめ。一旦退院。
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