非ホジキンリンパ腫疑いで誤嚥性肺炎で緊急入院した75歳の祖父の治療について
person70代以上/男性 -
75歳の祖父はかかりつけ医でリンパの腫れを指摘され総合病院で検査をしてもらい診断はついていませんが非ホジキンリンパ腫の疑いがあり肺や他の臓器にも病変があるかもしれないと言われていました。診断がつかず検査を繰り返していましたが発熱し受診すると呼吸状態も悪く誤嚥性肺炎の疑いがあり緊急入院することになりました。祖母に聞くと医師からの説明では両側性に肺炎になっていて今は酸素マスクで酸素を補充していること、祖父の悪性リンパ腫の一般的な治療はR-chop療法という化学療法だそうですがその前にステロイドを使用するパルス療法を行なうこと、今の状態で治療すると腫瘍が壊れる副作用が強く出る可能性があるためchopに該当する薬剤の投与から始めることを説明されたそうです。他の臓器にも腫瘍があるかもしれないのに抗がん剤ではなくステロイドを使うのはなぜなのでしょうか。はやく抗がん剤をしなくても病気は進行は大丈夫なのでしょうか。祖母から聞いた話なので曖昧な部分もありますが解答よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。