発熱性好中球減少症への対応
person10代/男性 -
中学生の子供が脳腫瘍の治療のため、パラプラチン、ラステットの化学療法をしています。
2クール目開始から13日後に発熱し、抗生剤を点滴しましたが39-40度の熱が治らず、3日後に免疫グロブリンを3日間追加しました。
免疫グロブリン3日目にやっと37度になりましたが、その3日後にまた38度後半になりました。
抗生剤の種類を変えましたが、解熱しません。
もう一週間以上発熱しており、体力もなくなっています。
質問1
なるべく解熱剤を飲まない方が良いと言われていますが、解熱剤を飲むのと、飲まないのでは回復に差があるのでしょうか?
質問2
好中球は100以下、CRPは陰性のため、ウィルス感染ではないか?と言われております。
ウィルス感染であれば、抗生剤を変えても効果がないように思うのですが、回復するには今後どのような治療が適切でしょうか?
抗生剤(メロペネム→ファーストシン)、免疫グロブリン以外はしておりません。バンコマイシンは前回薬疹がでており使用していません。
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