心筋炎で入院、5月28日より熱が出て肺炎治療

person70代以上/男性 -

高齢者(83歳男性)の熱と肺炎

2021年12月13日に心筋炎になり入院。
ICUで1ヶ月半治療をし人工呼吸器、ペースメーカー、気管切開を行った。

2022年2月上旬より一般病棟にて治療とリハビリ
点滴栄養から鼻からの栄養へ。
(自発呼吸できるようになり人工呼吸器はずれ、ペースメーカーが働かなくても自分で心臓を動かしている状態)
意識はあるので頷いたり笑ったりできるが話せない。

2022年5月上旬 もともと心臓は悪くなかったので動きは順調となって来ている、目を開けている時間も増え状態も安定して来たので急性期病院からリハビリ病院へ移転。
移転後すぐに嘔吐。この時点では鼻からの栄養の入れすぎでは?との主治医からの説明で肺炎はなかった。

5月22日の週に熱が出たがすぐに下がった。

5月28日から再度熱が出た。

5月30日 現在は熱は36度台に下がったが、レントゲンを撮ったらうっすら肺炎の兆候がある、とのこと。病院から「抗生物質で肺炎の治療をします」と連絡があった。
意識はあり受け答えはするが怠そうではある、とのこと。

1、そこで質問ですが、肺炎や熱を繰り返す原因は気管支切開で細菌が入り易い状態だからでしょうか?
だんだん体力が心配になってております。

2、今はリハビリ病院なので、再度急性期病院への転院を希望してもよりものでしょうか?

3、心筋炎がきっかけで入院し、この様に長く治療が必要な状態ということはどういった状態なのでしょうか?
今後はどの様な治療ができますでしょうか?

コロナで面会もできない状態でございます。
かなり心配です。よろしくお願い致します。

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