膀胱がんの標準治療の選択有無

person40代/男性 -

当方47歳男性です。以前もご相談させていただきました。
2019年7月に、T1×G2の悪性腫瘍が見つかり、9月にTur-bt手術。
2019年12月の定期健診で、再び2mmのものが見つかったため、2020年2月に再度Tur-bt手術を実施。
その後、2020年12月の健診でまた小さい腫瘍(1mm)が見つかってしまい、これは2022年5月に至るまで様子見で良いでしょうと言われていたのですが、2022年5月の検診で、また2mm程度のカリフラワー型の
腫瘍が別で見つかったため、3回目のTur-bt手術をする予定です。

手術後の生検次第の話ではあると思うのですが、それぞれどういう可能性があるか教えて頂けると大変助かります。
1.筋層非浸潤性がんだった場合
→やはりBCGをするしかないでしょうか?しなかった場合、どういったリスクを取ることになりますか?

2.筋層浸潤性膀胱がんだった場合
→こちらのタイプのがんだった場合は、その進行度、悪性度に関わらず、基本的には膀胱全摘出しか選択肢がなくなるのでしょうか?

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