緑内障の進行と失明の時期

person60代/男性 -

68歳男性。5年前に左目が緑内障になり、視野欠損、狭窄が進行中。文字の判読が難しくなってきました。右目も昨年から視野欠損が現れました。今のところ、文字の判読はできていますが、視野検査では、外側から欠けてきました。自分の予想では、5年も経てば今の左目状態になるようなきがします。3か月毎に眼科で定期検査してますが、キサラタンを点眼するだけで、特に治療はしてません。経過観察するだけなので、眼科医はなんて楽な商売かと皮肉のひとつも言いたくなります。緑内障には治療法がないと言う事なので、覚悟していますが、失われて行く視力と視野について医者として無力である事を開き直るような、冷淡さとその場しのぎの受け答えで、傍観するだけでなく、治療は難しいけれど、失明に向けた向き合い方について、生活指導やコンサルティングの面でサポートすることが出来ますよというような、ホスピス的な医療機関がないものでしょうか?また、万が一、遺伝子治療が進んで10年後には、緑内障も改善できますと言う話しをしてくださる方はいらっしゃらないでしょうか?

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