乳癌の診断までの経過、検査、治療法について

person40代/女性 -

数年前に乳癌検診で要検査になってから、年1回細胞診、半年に1回エコー検査受けていました。最近は去年の7月に細胞診で、乳腺腺腫や乳腺症などの良性病変有、今年1月にエコーで特に変わりないと聞いていましたが、4月下旬にしこりに気づき、受診して細胞診で乳癌疑いになり、針生検と、全身PET検査で、乳癌確定し、大きさ18mm、浸潤性、女性ホルモン感受性(+)、Her2タンパク質(-)、ki-67は11%、ルミナールA、転移はなくステージ1と診断されました。
治療は乳房温存術、その後放射線線治療を1ヶ月程度毎日と、内服薬で内分泌療法と聞いています。
質問は
1ここまでの経過は普通ですか?特に去年7月や1月で発覚しなかった事について、よくある事でしょうか?
2転移については全身PET以外の検査はしていませんが、乳房MRIをする必要はないですか?
3最初セカンドオピニオンを希望し、主治医は快く了解してくださったのですが、手続きに2、3週間かかる事がわかり、それから手術となると、1ヶ月ほど遅くなってしまう事になり、それも不安です。主治医の先生は説明わかりやすく、親切ですが、他の先生の意見も一度聞いてみたいとも思ってしまいます。このような症例はよくあるタイプのようなので、診断を誤るようなことはめったにないでしょうか?
4治療の方針は、通常通りでしょうか。
 手術してみて、やっぱり、全摘出に変更になる場合もあるのでしょうか?

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