造影剤C Tと単純CTの画像の見え方の違いについて

person50代/女性 -

昨年5月、癌専門病院(A)で、直腸癌の腹腔鏡手術(ステージ3)をし、経過観察中です。

術後3ヶ月(血液検査&腹部超音波)
術後半年(血液検査&CT)
術後9ヶ月(血液検査&腹部超音波)
術後1年(血液検査&CT&大腸内視鏡)というサイクルで、
術後半年のC T検査(腹部&胸部)はA病院で造影剤C Tを撮りました。
私は気管支喘息の既往があるのですが、A病院では【現在、治療中でなければ造影剤は使ってOK】ということで、造影剤C Tを撮りましたが、副作用はなかったです。

その造影剤CT時に【肺にすりガラス状の影がある】という診断でした(手術前は単純C Tだった為いつからあるかは不明)

主治医は「転移性のものとは画像が違うので、肺転移ではない。原発の初期肺癌を否定出来ないが、単なる炎症の可能性が高いので様子見」と。

術後1年のCT撮影時は、A病院のC Tは混んでいたため、提携の画像検査センターを紹介されました。

紹介先の画像検査センターは【喘息の既往がある人、特に大人になってから発症した人は造影剤で副作用を起こす危険性が高いので、造影剤C Tは撮らない】ということで、A病院の主治医に電話確認後、単純CTに変更。

先生がたにお伺いしたいのは、つぎの2️⃣点です。
1️⃣造影剤CTと単純CTでは、見え方がどれくらい違うか?
単純CTで、肝転移や肺転移なども初期の小さいものが見えるのか?
単純C Tで肺のすりガラスの変化は見えませんよね?
2️⃣造影剤CTに代わる検査が何かあるのか?
例えば、MR Iは造影剤CTの代わりになり得ますか?

肺のすりガラス状の影も気になりますが、私は肝転移&肺転移に恐々としており、主治医は積極的に何かを提案してくる方ではないので、こちらから話を向けてみようと思い、お伺いする次第です。

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