Vats 後遺症危険性と陽子線治療の可否について
person50代/女性 -
以前もここでアドバイスをいただきありがとうございました。肺腺がん疑いで次のct結果次第で中葉全切除と言われていましたが肺機能検査結果が思わしくなく閉塞性で50%に届かないためがんであった場合、中葉部分切除手術となりますと言われました。そこでご質問ですが
1 50%に届かない状態で部分切除の場合、手術後日常生活にも困難をきたすことになりますでしょうか?(父がCOPDで24時間酸素に繋がれ酷い息切れに苦しんでいます。私もそのような状態になるのではと不安です。)
2 以前、こちらで標準治療は中葉全切除で再発防止となるとお伺いし、がんと診断されたらと、決意していましたが、部分切除であるなら切除ではなく陽子線治療を再び考えてしまいます。炎症なら陽子線治療は有効でないというアドバイスをいただきましたが、私のように
画像のみでは悪性か否か判断できない
患部の位置からVATSでの生検しか確定診断の方法がない
肺機能が悪く術後の日常生活に不安が残る場合においても、がんを想定しての陽子線治療はメリットがないと思われますでしょうか?或いは、そもそも確定診断なしでの陽子線治療自体受けられないものでしょうか?
どうかよろしくお願いいたします。
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