潰瘍性大腸炎と診断された後の海外赴任可否について
person30代/男性 -
会社より海外転勤(米国シカゴ5年間)を命じられ、人間ドックを受診しました。
人間ドックの結果、便潜血+で要精密検査となりました。
(2年程前から健康診断で便潜血+で要精密検査となっておりましたが、痔が原因であると考え、精密検査は受けずにおりました。)
今回の人間ドックの結果から、消化器内科を受診し、大腸内視鏡検査の結果、「潰瘍性大腸炎 直腸炎型 活動期」と診断され、現在生検の結果待ちです。
現在、診断名からネットで色々と情報を収集しているところです。
症状としては血便はあるものの、現在までに下痢や腹痛といった症状は出ておりません。(血便も痔が原因だと勘違いしてました)
症状悪化の原因にストレスと食生活も要因する事を確認しました。
問題は米国シカゴへの5年間の海外赴任です。
当方、英語が喋れないため、赴任後、相当なストレスを受ける事が目に見えております。
また欧米の食生活も、日本に比べ決して治療に良い環境にあるとは言えないと考えます。
現在は家族(妻、幼児、乳幼児)と一緒に暮らしており、妻の料理を食べていますが、赴任後3ヶ月間は1人で生活しなければなりません。
もともと希望していない海外赴任であり、ストレスと食生活の変化で、現在は発症していない下痢、腹痛の症状が発症しないか不安です。
会社側は、投薬するのは日本もアメリカも変わらないから赴任は可能と考えているようです。
(海外赴任を強く希望している方はこの状況で投薬して赴任できると思いますが、当方は赴任に強い不安を抱いております)
診断いただいている先生とは生検の結果診察の際にキチンと自分の状況、不安を説明したいと考えますが、その際の参考にもさせていただきたく、有識者の皆様のご意見(赴任の推奨是非、ほか留意点など)をお聞かせ願いたく、何卒よろしくお願い致します。
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