肺腺癌骨転移ありS 4 1.5年経過の治療及び副作用、転移について
person50代/男性 -
55歳の主人の事です。
2020年8月に肺腺癌骨転移ありのステージ4の診断、10月よりカルボプラチン・アリムタ・キートルーダで3月まで治療、胸椎転移には放射線治療をしました。4月からアリムタ・キートルーダで治療しておりましたが、皮膚発疹の副作用があり、5月からはキートルーダのみで治療となりました。11月に肺の主病巣がホンの数ミリ増大している様子があるとの事で、1月に肺そのものに放射線治療をしました。それ以降はずっとオプジーボのみで現在に至ります。
学校に勤めており、副作用に苦しむことなく、QOLを保ちながら過ごせています。
最近、耳の中がグジュグジュした日があり(現在は自然治癒済)、耳の後ろ側が痛痒いような、若干の熱をもってるような日が続きました。保湿剤や痒み止めなどを塗りましたが変化無しで、痛痒い感覚は薄れたかなと思ったら、今度はある一点が押すと痛い感じになりました。
治療日にドクターにも話しましたが、首の辺りを触診し「特に異常はないですね」と言われオプジーボをしました。その時は、グジュグジュが終わり、痛痒さもかなり軽減されていた日でした。
診察した夜から、首の横の耳の後ろあたりが一点集中して、押すと痛くなりまったのです。
これは帯状疱疹の初期か、もしやリンパに転移した初期症状なのではと、心配です。
1.オプジーボというのは、免疫チェックポイント阻害薬ですが、全身の癌細胞に効果があるお薬ですか?
2.肺の主病巣に効果がある状態でも、転移の可能性はありますか。
3.リンパに転移していたとしたら、人によりけりだとは思いますが、このようにさまざまな初期症状は出るものですか?
もう少しで平均2年生存に辿り着きますが、まだまだ生きていてもらいたいので、一つ一つが心配で怖い私です。
沢山買いてしまいましたがどうかご教授ください。
よろしくお願いします。
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