肘骨折後の可動域制限 異所性骨化について
person40代/女性 -
2月に右肘を酷く骨折し、2度の手術後(ボルトが入っています)3月末辺りから現在までリハビリ中です。
海外在住で、現在アメリカの大学病院で治療を受けています。
現在、可動域制限があり、真っ直ぐ伸ばすことも曲げることもまだできず、何が妨げになっているのか、来週半ばにCTをとり原因を見つける予定です。
もしかしたら、異所性骨化が原因かもしれないし、今は何が原因か分からないので、この先の治療法は何とも言えないという段階だそうです。
今は、腕を伸ばすと60°曲げると105°と作業療法士さんに言われました。
質問
1: 異所性骨化には、薬や手術での治療法があるようですが、手術になった場合の手術後は、腕を使う事はどれくらいの期間避けた方がいいですか?
例えば、重たい物は持たない、ドアを押したり引いたりしない。など腕を愛護的に扱う期間など、だいたいでいいので知りたいです。仕事復帰など先の見通しが不安で質問しました。
2: 可動域制限が、異所性骨化ではなく他にある場合、どのような例がありますか?
仕事復帰を考えると、手術以外で可動域制限が戻るのが理想ですが、色々な可能性を知りたいです。
3: 今後、日本に帰国して治療をすることが可能であればしたいなと考えたりもするのですが、実際に海外で既に治療しているものを日本でやるという引き継ぎは可能な物ですか?調べてもいまいち分からず、もし方法があれば知りたいです。
お忙しい中、質問を読んでいただきありがとうございます。よろしくお願いします。
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