丹毒?のその後、完治について。
person50代/女性 -
50代女性です。
2週間ほど前に右えら下に少し痛みを感じ指で触れると、左側にない2,3センチほどのしこりができていました。また正面の顎下にも小さくしこりがありました。
右頬下部も若干赤みがありましたがさほど気にせず過ごしていると
翌日昼に怠さを感じ急に悪寒も出て、熱が37度6分出ました。
と同時に顔右半分の頬上部から額・鼻の付け根までかぶれたように赤くなり、腫れかゆみも出て(水疱はなし)えら下は赤みはないもののおたふく風邪のように膨らみました。
熱が出たのでひとまず内科に行くと、コロナ禍で発熱があると院内に入っての検査はできないとの事で医師に外で問診してもらうのみとなりました。
結果、何らかの炎症を起こしているけれどおたふく風邪の可能性もなきにしもあらずとの事で、取りあえずセフトジレンピボキシル100mg7日分を処方されました。
飲むと徐々に赤みも腫れも引いてきましたが、飲み切る頃でも元通りではなかった為、ネットで調べ『丹毒』の症状にあたるかと思い次に皮膚科を受診しました。
血液検査とえら下のエコーを受け、おたふく風邪ではない、丹毒としてもどこからの感染かわからない、とのことでした。
症状は治まってきているし白血球値は正常だがCRP値が0.27と少しだけ高いので念のためとレボフロキサシン錠500mgを3日分処方してもらいました。
内科・皮膚科とも歯が原因の場合もあると言われたので歯科にも行きましたが、そこまでの異常はないとのことでした。
薬を飲み終え現在ほぼ治りましたが、よく見ないと分からない範囲にしても右頬は左側より少しだけふくらみが残り、赤みも極々薄くですが残りました。
この程度なら慢性化したという訳ではないのか、またこれは元通りになるかならなくても当り前なのかをお聞きしたいです。
宜しくお願い申し上げます。
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